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1・栃の木橋上下流、格好の瀬釣りポイントですが、ここの下流部小原木地区の頭首工魚道の状況によって釣況は変化するようです。 2・小原木橋から門屋橋にかけては岩盤底のエリア、良型の噂はあるものの、爺様は未入川です。 3・河川公園や温泉施設があり、遠征者の幕営地としても条件は良い。 岩盤溝など変化に富んだ流れは下流2Kmの赤平橋まで続きます。 4・左岸堤防上に漁協のオトリ販売所がありますので、ついでに情報を仕入れましょう。 ここも縦横に走る岩盤底や深みもありますから要注意。ここの下流部一帯には優しい流れがありますから一日中楽しめることでしょう。 釣り場が広い割には駐車スペースが不足していることが難点です。 5.R46橋梁より上流は超チャラ瀬が広がるエリア、じっくり泳がせ釣りの好きな方にお奨めです。 橋直下は左岸からの院内川合流点、この支流もその年によって好釣り場となる年があります。 6・鵜の埼堰堤シモから鵜の埼橋前後は恰好の瀬釣りポイント、魚影も濃く釣り人の絶えることのない人気ポイントです。 7・古城橋下流右岸にドン深があり、注意を要します。 平時それ以外では下流横町橋左岸際に少々危険箇所があるだけで、安心して釣りに没頭できる平瀬、超チャラばかりのエリアですが、魚影の濃いエリアです。 盛期には誰しもが見向きもしないポイントばかりを積極的に狙って、数を稼ぎましょう。 8・横町橋シモは早瀬からチャラ瀬へと変化して下流内川橋へと流れ込む小砂利の多い全体的に穏やかなエリアですが、ここもやっぱりカミ飛ばしで探りましょう。 9・内川橋直下では、朝一番先ずは2股の右側の細流をカミ飛ばしで潰しておきましょう。 丁寧になぞって10匹獲れたら大成功です。 流心は底石も豊富な変化に富んだ流れ、好きな釣り方で楽しみましょう。 流心は次第に右岸に寄り水深を増してトロ場となります。 そのトロ場から流れ出しは、以前チャラ広場と称され連日好釣果に恵まれた場所でしたが、近年の度重なる高水でパラダイスは消滅しています。 この周辺は堤防上に駐車スペースが多いため、釣り人もギャラリーも途切れることのない人気のエリアです。 |