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1・岩手県内を源とする米代川、R282新八幡平橋上流1Km程度の堰堤が、通常アユ天然遡上の上限とされています。 ここでは右岸にある介護施設側から入川、意外な釣果に恵まれることがあります。 2・松谷橋カミ左岸から河川敷に侵入、広範囲にわたるトロチャラの釣りになります。 深みもありますから注意。 3・右岸から河川敷に下りる。 稲村橋上下は瀬釣りの人気ポイント、釣り人を見かけない日はない。 4・久保田橋カミの右岸公園には10台ほどの駐車スペース、トイレもあり温泉施設が近く仮眠するに最適、正面は恰好の急瀬ポイントです。 橋シモは瀬釣りの人気ポイントです。 また遠征アユ師の恰好の幕営地として人気のスペースも存在します。 5・用の目橋カミから狐平橋間はトロ〜チャラ瀬、岩盤瀬と続く変化に富んだ人気ポイント。 6・下流の高屋橋へと続くトロ瀬の広いポイント、トロ場釣り大好きな方にはたまらない魅力があります。 7〜8・高屋橋上下はチャラ瀬と早瀬が適度に配置されて、高齢アユ師には特にお奨めの安全ポイント。 右岸から河川敷への進入路があります。 9・神田橋を渡った左岸を折り返して堤防に下りた先の緑地から入川、緑地が途切れた上流には変化に富んだ岩盤ポイント。 その下流は浅く広いトロ瀬から急瀬となって神田橋シモへと続きます。 その下流はJR鉄橋、R103の錦木橋となります。 尚、小坂川・大湯川が合流するシモは急激に水質が低下する時期もありますので、あまりお奨めはしません。 |